保険を売らないFP相談

おもい

「どうしよう。」

考えないわけじゃない「おかね」や「くらし」のこと。
でも、今日やらなくちゃいけないこともあるし、
なんだか向かい合うのはちょっとおっくうだし、
そのうちね。

そう思っていたのはちょっと前の私です。

「おかね」やこれからの「くらし」に向き合うのは
やった方がいいのはわかってはいるけど、けっこう大変。

でも少しづつ向き合ってみたら、「どうしよう」は
だんだん小さくなっていきました。
「おかね」の不安や「これからどうしたいんだろう」っていう
片隅に居座っていたモヤモヤもちょっとずつ晴れていきました。
そうしたら、風通しのいい、自分に、くらしに出会うことができました。

「どうしよう」をよいしょとすこしがんばってみて、「こうしよう」に変えて
自分たちにぴったりの等身大の心地よいくらしをつくっていく。

それは、誰にもできない、あなたにしかできない、たいせつな仕事です。
大変だけど、その気になれば、誰もがやりとげることができる仕事です。

それでもひとりでやるにはこころもとないもの。
それをお手伝いしたい私です。

あなたの、あなたのかぞくの
「どうしよう」を「こうしよう」に変えて
風通しのいい、心地よいくらしをいっしょにつくっていけたらうれしいです。

ゴールまでの道順

ミッション

私のミッションは、おかねに悩む人を人生を楽しむことに集中できるようにすることです。

そのために家計相談のメニューを用意はしていますが、おかねを払うことなく解決できればそれが一番だと考えています。
でもこれだけネットが普及して情報に溢れている今でも、「自分の場合はどうすればいいか」「なにが正解か」を見つけ出すのは簡単ではありません。
逆に情報がありすぎて混乱してしまいそうになるくらいです。
そしてその情報がどれだけの信憑性と誠実さがあるのかも簡単にはわかりません。

なので私が選んだ、中立公正が守られている安心サイトをご紹介。
家計設計の味方になりますので、ぜひのぞいてみてください。

知るぽると
「暮らしに役立つ身近なお金の知恵・知識情報サイト」
行政が発信しているので安心であることと、平均値を見れるので老後のくらしはいくらくらいかかりそうかなどの予測もしやすくなります。

金融庁
日本の金融のボス的存在の金融庁のサイトにもライフプランシミュレーションがあります。
下記の日本FP協会を参考にしているのでだいぶ似ていますが、入力する数値が若干違うところも。
NISAを始める前に勉強しておきたい「投資の基本」「資産運用シミュレーション」もあるのでそこも合わせてぜひ活用してほしいサイト。

日本FP協会
「ひとりひとりの夢をかたちに。人生100年の家計戦略」
特定非営利活動法人(NPO法人)日本ファイナンシャルプランナーズ協会のライフプラン診断。
入力する数値がざっくりしすぎているので、あくまでもざっくりした雰囲気を掴む程度にはおすすめ。
くらしに役立つマネークイズも楽しく学べて◎


主にライフプランのシミュレーションページを張りつけていますが、サイト内にはおかねの基礎教養が詰まっています。
サイト以外にも書籍など紹介したい有益情報はたくさんありますので、コラムにて発信していきますね。

自分でやるのが難しい、時間がかかりすぎる、そんな方は有料の相談メニューがありますのでそちらも検討されてみてください。
後回しにし続けて老後になってから後悔するくらいなら、早めに行動に移した方が得策かもしれません。
特に資産運用が気になっている人は少額でもいいから早く始める準備をして、「複利の効果」(運用期間が長ければ長いほどおかねは増えやすい)を利用したほうが、未来の自分がラクになります。

サービス

いろいろ相談

○今気になっているNISAだけ相談したい。
○自分にちょうどいい扶養の働き方を知りたい。
などスポットの相談はこちらから。

おまもりノート

今とこれからをグラフにすることで家計の健全度をチェック!
老後も安心して暮らせるよう対策を提案します。

※どちらを選んでいいか分からない方はお問い合わせよりお尋ねください。

コラム

くらし

個人的なおかねの価値観や使い方などゆるっと書いています。

年金

終身で受け取れる年金は、遺族と障害が残った時の保険の役割も。

保険

手厚い公的保険を理解した上で貯金でまかなえない部分のみ民間保険という順番。

税金

税金

会社員でも税金の仕組みを理解することで、手元におかねを残す術を紹介。

扶養

扶養の範囲で働くか、範囲を超えて働くか。
制度も変わりやすいので働き方には気をつけて。

こども

こども

こどもの教育費どうしよう。もう一人こどもが欲しいけど。の参考になれば。

老後

老後

老後のイメージをできるようになると、貯金もしやすく、余計な保険に入らずに済みます。

資産運用

電卓

初心者さんに知ってほしい資産運用の基本知識はこちら。